フリーランスとして活動していると、誰にも怒られないし、自由な時間も増えます。
でも、そんな中で「なぜか仕事が続かない」「信頼されない」という悩みを抱える人も多いのではないでしょうか?
今回は、YouTubeチャンネル「つながるCraft」で紹介された内容をもとに、売れないフリーランスにありがちな3つの特徴と、今すぐ改善できるポイントをご紹介します。
フリーランスにとって「返信の早さ」は、信頼の証です。
にもかかわらず、「DMの返信は遅いのに、インスタのストーリーは毎日更新している」
という人、意外と多くありませんか?
これ、実は相手にバレてます。
既読もついてないし、忙しいのかな?と思っていたら、
ストーリーに「旅行なう」「カフェでのんびり」の投稿がポンポン上がってる……
これでは、「見てるのに無視してる」と思われても仕方ありません。
メッセージの返信は、たとえ一言でも早めに返す。
それだけで「この人、しっかりしてるな」と思ってもらえるんです。
「飲み会とか交流会、ちょっと苦手…」
という気持ち、よくわかります。
でも、リアルな場だからこそ築ける信頼があります。
特に、日ごろオンラインだけで関わっている人と会える場では、
「この前はありがとうございました!」と直接伝えるだけで、印象はグッと良くなります。
実際に、フリーランスとして活躍している人の多くは、
異業種交流会や懇親会に積極的に参加し、人とのつながりを仕事につなげています。
行くだけでも価値があります。無理に会話を盛り上げなくてもOK。
「ちゃんと顔を出す」ことに意味があるのです。
専門職として独立した若いフリーランスにありがちなのが、
社会人としての基本マナーを知らないこと。
たとえば…
こういった小さなことが、「この人、大丈夫かな?」という印象につながります。
ビジネスではスキルよりも、こういった「基本」が信用を左右することも少なくありません。
とはいえ、「今さらマナーとか教わるの恥ずかしい…」という気持ちもあるでしょう。
そこで注目されているのが、若手フリーランス向けの学び直しコミュニティです。
このコミュニティでは、
など、“大人として知っておきたい常識”を気軽に学べる場を提供予定とのこと。
子どもに「お父さん、政治ってなに?」と聞かれたときに、
「えーと…わからないなあ」では困りますよね。
仕事のチャンスは、人間力で広がるということです。
売れるフリーランスになるために、特別なスキルやフォロワー数は必要ありません。
まずは、以下の3つを意識してみてください。
それだけで、あなたの印象も信頼も大きく変わります。
「この人に仕事お願いしたい」と思ってもらえるフリーランスを目指してみませんか?
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